2015年02月10日 お知らせ

九州地区決勝大会結果発表

♣九州地区決勝大会結果発表!

 

熊本大会HP用タイトル1

 

 

 

 

 

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「米粉の名人」料理グランプリ2014-第2回全国米粉料理コンテストの5地区目の大会となる九州地区決勝大会(主催=NPO法人国内産米粉促進ネットワーク)が2月7日、熊本市の学校法人常盤学園専修学校常盤学院で開かれました。グランプリには熊本県の赤星静香さん(47)の「米*米グラノーラ」が選ばれました。同作品は、赤星さんの地元、上益城郡山都町特産の焼き米と米粉を食材にグラノーラに仕上げました。米粉を使うことで硬くなりがちな焼き米を、サクサクとした食感としました。


熊本大会hp用開会式他

熊本大会hp用調理風景他

熊本大会hp用調理風景大

 

 

熊本大会hp用試食審査 九州地区8県から応募があった99点のうち1次、2次の書類審査を通過した「主食」6点、「主菜・副菜」6点、「デザート」6点の3部門18点を選抜者自らが調理し、試食した審査委員に作品をアピールして競いました。

その結果、赤星さんの作品がグランプリ、準グランプリには、福岡県の中川ゆりえさん(18)の「米粉de南瓜まんじゅう」、熊本県の中田扶美子さん(63)の「米粉のフローズンデザート」が選ばれました。これら3点が3月8日に東京・中央区の「製粉会館」で開かれる全国決勝大会に、進出することになりました。

なお、今回の大会では九州農政局米粉アドバイザー、熊本県米粉インストラクターの方々にサポートをしていただきました。

 


熊本大会hp用表彰式他

 

熊本大会hp用審査委員講評他

 

審査委員長の宮本良二氏は、審査講評で「ホテルの(メニューの)中でもアレンジして使える。もっとアイデアを出して少しだけ(調理に)磨きをかけて外に出してください」と、メニュー化や商品化の可能性の高さを強調していました。また、赤星さんは受賞者あいさつで「予想もしなかったので(グランプリ受賞に)正直驚いている。東京でも頑張っていきたい」と、戸惑いながらも意気込みを語っていました。

なお、グランプリ、準グランプリ以外の表彰作品は下記の通りです(敬称略)。

○優秀賞・外食向け=立山聖華(熊本県)「わってびっ栗!紫コメロッケ」

○優秀賞・給食向け=松本南帆(熊本県)「卵・乳不使用 チキン南蛮風」

○優秀賞・家庭向け=安永絵理奈(長崎県)「アスパラとトマトの米粉キッシュ」

○特別賞・「食物アレルギー対応」=岩下和美(熊本県)「米粉でベジ離乳食」

○特別賞・学生の部=灰塚由紀子(福岡県)「サクサクパイの秋仕立てキッシュ」

 

審査委員名と来賓挨拶者名 (敬称略、審査委員は五十音順、来賓は挨拶順)

熊本大会HP用審査委員他表組み

 


熊本大会hp用意見交換会大

熊本大会hp用表彰式写真1

 

熊本大会hp用表彰式写真2

 


(敬称略)

熊本大会hp用レシピグランプリ他

熊本大会hp用レシピ優秀賞他

 

熊本大会hp用レシピ敢闘賞1熊本大会hp用レシピ敢闘賞2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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