2015年02月18日 お知らせ

北海道地区決勝大会結果発表

♦北海道地区決勝大会結果発表!

 

北海道大会HP用タイトル

 

 

 

 

 

札幌大会HP用光塩1

 


 

「米粉の名人」料理グランプリ2014-第2回全国米粉料理コンテストの6地区目の大会となる北海道地区決勝大会(主催=NPO法人国内産米粉促進ネットワーク)が2月15日、札幌市の学校法人光塩学園調理製菓専門学校で開かれました。12月から全国で開催された全国地区決勝大会も北海道地区決勝大会をもって無事終了しました。グランプリには千歳市の金子和歌子さん(42)の「玄米豆乳タルト、玉ねぎのソース」が選ばれました。同作品は、北海道産の玉ねぎのソース仕立てを料理に活かした優れたレシピとして高い評価を得ました。

北海道地区から応募があったうち1次、2次の書類審査を通過した「主食」6点、「主菜・副菜」6点、「デザート」6点の3部門18点を選抜者自らが調理し、試食した審査委員に作品をアピールして競いました。


 

札幌大会HP用開会式他

北海道大会HP用調理風景他

 

 

調理風景HP用大

 

 

北海道大会HP用試食審査他

 

その結果、金子さんの作品がグランプリ、準グランプリには、三笠市の中村剛瑠さん(17)の「米油淋チーズパン」、札幌市の田安透さん(39)の「“パリッと”米粉のえびマヨ春巻」が選ばれました。これら3点が3月8日に東京・中央区の「製粉会館」で開かれる全国決勝大会に、進出することになりました。


北海道大会hp用表彰式再改定

 

 

北海道大会HP用審査委員講評他

 

 

審査委員長の大江廣嗣氏は、審査講評で「今回のポイントは独創性、味、普及性、外観」の4つをポイントとして審査をいたしました。その観点からみても、皆さんのレジピはそれぞれのポイント別に個性溢れる表現をしておりました」との総合講評がありました。今回グランプリに輝いた金子さんは「驚いています。まさか私が北海道地区でグランプリになるとは、とても想像していませんでした」と受賞挨拶のスピーチで述べられました。

なお、グランプリ、準グランプリ以外の表彰作品は下記の通りです(敬称略)。

○優秀賞・外食向け=木村京子(美唄市)「やさしい甘酒シフォンケーキ」

○優秀賞・給食向け=長崎いぶき(三笠市)「米粉のモチモチ揚げニョッキ」

○優秀賞・家庭向け=大塚眞記子(札幌市)「ケークサレ(塩味のケーキ」

○特別賞・「食物アレルギー対応」=梶恵美(帯広市)「ポリポリ青菜のクラッカー」

○特別賞・学生の部=中矢有紀(三笠市)「海鮮とろ~り米粉ロッケ」

 

審査委員名と来賓挨拶者名 (敬称略、審査委員は五十音順、来賓は挨拶順)

北海道大会HP用審査委員他表組

北海道大会HP用意見交換会大

 

 

 

北海道大会HP用表彰式8名

 

北海道大会HP用表彰式18名

 


(敬称略)

北海道大会HP用グランプリ他

北海道大会HP用優秀賞他

北海道大会HP用敢闘賞1

北海道大会HP用敢闘賞2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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